『悪質雇い止めにまった』日経新聞19/6/16
安倍政権の3本の矢の政策のころには、非正規の労働者が多く、就労が安定していないということが社会問題になっていたということを聞いていたが、それからその状況を改善するためにどういった政策や制度が作られたのかについて、現在でも様々な対応がなされています。
最近の雇用についての話題といえば、働き方改革では時間外労働の上限を設けること、時間外労働割増賃金の引き上げ、年次有給休暇5日取得の義務化などがあり、医師に関する働き方の問題として、その時間外労働がほかの職業の労働者と比べてとても長いことといった問題があるということを聞いたことがある。
キャリアアップ助成金という制度があったりするが、こういった制度は、前述した非正規が多いという問題を解決する制度でもあり、他にも、現代の問題に対して対応するために、様々な助成金が用意されています。
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